Internal system社内制度・福利厚生

BE PROFESSIONAL
研修制度

社員を支える豊富なバックアップ体制: ACSでは、社員一人ひとりがスペシャリストとしての実力を養うため
新入社員セミナーや配属後の部署別セミナー
さらに各等級別セミナーを実施します。

内定者セミナー

内定者同士の交流と役員・管理職との顔合わせを行い、グループワークを中心に内定者が主体的に意見を出し合います。
4月からの新社会人として意識を高めるセミナーです。

新入社員セミナー

会社の理解度を向上。
ビジネスマナーや接遇をはじめ、会社の理念・ルールや組織の理解を深めるためのセミナーです。また、どんな会社にしたいか・成長する会社の未来像など、グループ討議を活発に行っております。

昇格者セミナー

昇格者セミナーは等級別に行われ、「職能資格制度と等級基準について」や昇格者に求められるビジネススキル学習を中心に実施されます。

幹部セミナー

5・6等級職員を対象としたセミナー。
役員による「品質目標に対する事業部の取り組み・今後の展開」や「現在の経営状況」を踏まえ討議をします。そのほかにもアディショナル講習を受講し幹部としてのスキルを磨きます。

リーダーセミナー

3・4等級職員を対象としたセミナー。
役員講話や品質目標の確認を通し、ACSグループの現況について学びます。また様々なスキルを高めるためのアディショナル講習も行っております。

ライジングセミナー

グループ会社全体で行うセミナー。品質目標やビジネススキル学習を通し、レベルアップ・品質向上を目的としています。

FPP（ファーストペンギンプロジェクト）

新規採用者に対し、配属前に航空貨物業界の基礎的な知識を習得させ、配属後、即戦力となる職員を育成することが目的です。

指導員会議

フォークリフト等の特殊車両による事故を撲滅するため、指導員による運転資格の教育・認定や能力向上に関する協議を行っています。毎年、フォークリフト運転技能競技大会を開催するなど安全作業の推進を行っています。

フォークリフト運転技能競技大会

フォークリフトの安全運転を第一に考え、運転の知識と技能の向上を図るとともに、安全作業の確立と労働災害防止の推進を目的として、毎年フォークリフト運転技能競技大会を開催しております。

COMMUNICATION
社内交流　ACS21委員会

職員の笑顔のために 日々活動を続けています: ACS21委員会とは、その前身を“21世紀委員会”と称し
文字どおり21世紀に向けての
未来図を役職者・従業員が一丸となり検討してまいりました。
21世紀となった今、名称を“ACS21委員会”に改め
会社の繁栄と社員の幸福の実現のためにはどうすれば良いのかを考え
勉強会の実施や社内環境の整備等、多岐にわたる活動を自主的に行っています。

東京地区委員会

夢を目標にそして現実に: 東京地区委員会は都内、羽田を主体としたグループです。「SDGs活動」「勉強会」「広報誌の発行」「グッドサービス／ファインプレー賞の授与」を中心に活動を行い、その中でもSDGs活動の一環として「清掃活動」に力を入れています。様々な活動を通し、社員同士のコミュニケーションの強化を目指し取り組んでいます。

成田地区委員会

空港分会: 空港分会は成田空港内を主体としたグループです。会社の将来を担う「人財」育成を目指し活動しています。主に新入社員の育成に力を入れており、職場での戦力となれるようフォローアップ研修に力を入れています。
広報誌も活用し「SDGs活動」の普及にも努めています。小さな活動でも一つ一つを積み重ね、成田地区の発展に繋げていきます。

空南分会: 空南分会は成田空港外の職場を主体としたグループです。「教育」をメインテーマに全国のイレギュラー事故の低減を目指し「イレギュラー防止KYT」の活動に力を入れています。その他「SDGs活動」にも力を入れています。次代を担う人財の育成に力を入れることで更なる会社の発展を考え活動の輪を拡げていきます。

関空地区委員会

関空分会: 関空分会は関西空港島内を主体としたグループです。SNSを活用した社員交流の促進、内定者研修会へ現場スペシャリストを派遣し、航空貨物の基礎知識の講習など多岐分野にわたる活動を展開しています。シフト勤務の多い職場ですが、少しでも職員が交流を図りACS21委員会の活動に参画してもらえるようこれからも頑張っていきます。

りんくう分会: りんくう分会は関空島対岸のりんくう地区を主体としたグループです。「勉強会」「SDGs活動」「清掃活動」「懇親会」「広報誌作成」など活動は多岐にわたります。りんくう地区は職場間に距離があり、普段なかなか顔を合わせることが難しいため職場間の交流に力を入れています。これからも一層りんくう地区を盛り上げていけるよう皆で頑張っていきます。

阪神・中部地区委員会

阪神分会: 阪神分会は、神戸・大阪北部地区を主体としたグループです。「働きがいのある職場作り、社会的貢献を通し、会社の持続的な成長と社会的責任を果たしていくこと」を念頭におき活動しています。職員のグッドサービス、職場の問題の吸い上げや人財育成のための教育、また広報など活動は多岐にわたります。その中でもSDGsには特に力を入れ、地元企業・地域と協同で活動に取り組んでいます。ACSの未来を見据え、これからも活動を皆で盛り上げ頑張っていきます。

中部分会: 中部分会は中部セントレア空港を主体としたグループです。幅広い人財教育、SDGsへの取り組み、そして創刊から15年以上の広報誌「どまんなか通信」の発行を行っています。若手オブザーバーの協力のもと、皆で取り組める活動を意識し活動しています。これからも中部を盛り上げる活動を行い、よりよい環境作りができるよう頑張っていきます。

福岡分会: 福岡分会は2023年10月、新たに福岡・北九州地区を主体とする組織として立ち上げられました。スタートしたばかりですが、これから発展する福岡地区を盛り上げるべく活動を展開していきます。他分会の活動を参考に日々一歩前進の活動をこれから行っていきます。

WELFARE
福利厚生

社員一人ひとりの充実した時間: 社員の一人ひとりが充実した時間を過ごせるよう、
社会保険をはじめ社員持株制度、独身寮、資格取得支援、財形貯蓄などを
取り揃えています。

保険について: 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、
労災保険、介護保険へ加入しています。

健康管理: 定期健康診断、深夜業勤務者健康診断、
ストレスチェック

独身寮: 自社寮および借り上げ寮に最長10年入寮することができます。

契約施設: 国内宿泊施設や、レジャー施設、美術館など、通常より割安な料金で利用できます。

資格取得支援制度: 各種資格試験の受験費用の全額または一部補助が受けられます。
（フォークリフト運転免許、通関士、国際航空貨物取扱、TOEIC等）

社内表彰制度: 【永年勤続表彰】
10・15・20・30年勤続者
【品質向上貢献賞】
改善提案やフォークリフト技能競技大会での優秀者、最良のサービス提供者
【努力賞】
会社が奨励する資格を取得した社員

休暇制度について

【年次有給休暇】
入社6ヶ月後、有給休暇が10日間付与されます。その後も勤務実績に合わせた日数を1年ごとに付与します。
【特別有給休暇】
冠婚葬祭時、配偶者の出産、生理時等に取得することができます。
【出産休暇】
本人の希望により産前産後に休暇を取得できます。
【育児休業】
出生後、お子様が2歳に達するまで取得できます。
【育児短時間勤務】
3歳に満たないお子様がいらっしゃる方が、希望により勤務時間を短くすることができます。
【深夜業免除】
小学校就学前のお子様を養育する場合、または要介護状態にあるご家族を介護する場合、深夜業を免除することができます。
【所定労働時間を超えて就業させない制度】
3歳に満たないお子様を養育する場合、また要介護状態にあるご家族を介護する場合、所定労働時間を超えた就業を制限することができます。
【所定外労働を制限する制度】
小学校就学前のお子様を養育する場合、または要介護状態にあるご家族を介護する場合、1ヶ月24時間、年間150時間を超える時間外労働を制限することができます。
【お子様の看護のための休暇】
小学校就学前のお子様が、負傷もしくは疾病にかかった場合の世話や予防接種・健康診断を受けさせるために取得することができます。
【介護休暇】
要介護状態にある対象家族の介護、通院等の付き添い等の世話のために取得することができます。
【介護休業】
要介護状態にある対象家族を介護する場合に取得することができます。

再雇用制度: 【シニアマイスター制度】
定年後、希望者は65歳の誕生日を上限として勤務することができます。
【嘱託社員制度】
65歳に達した翌日より、希望者は70歳を上限とし勤務することができます。

社員持株制度: 一定資格以上の社員は社内株を保有することができます。

財形貯蓄制度: 勤労者の資産作りを支援する制度です。
「一般財形」「住宅財形」「年金財形」が利用できます。

共済会: グループ社員が加入し、会員および会社負担の会費により、慶弔金・休職時の付加給付・日帰りレジャー・クラブ活動等を行っています。